ふるさとの海 こころの泉 海泉寺

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永代供養付 納骨堂

「お墓も便利な都会に」
ご先祖様のご供養にお墓を探すとき、なぜか無意識に自宅から郊外の方角、不便な方向に探し求めてはいませんか?お墓の場所(墓地)のイメージとしては、あまり人の来ない、なんとなくどこか寂しげな場所に墓石がならんでいる風景を思い浮かべる方が多いかもしれません。
でもお墓は人里はなれた場所でないといけないなんてことはありません。
ご先祖様を安置供養をなさるなら、手をあわす機会がなるべくたくさんあるように行きやすい場所であることも大切です。

日頃、自宅からは都心方面に出かけることの方が多くないでしょうか?お墓の場所が便利な場所ならご先祖様に会えるお墓参りの機会も増えるはずです。
カード式の来迎壇や仏壇型、多段型などお参りする人の供養のスタイルに合わせて選ぶことができます。
手ぶらでさえもお参りできる、草抜きいらず、雨の日でもお参りできる、屋内なので蚊にもさされない、きれいなトイレがある、だからこそこころゆくまでゆったりとお参りできる、そして、継承もできる、そして継承する人がいなくても大丈夫、永代供養付で将来も安心のこれからのお墓、屋内墓所、それが海泉寺(かいせんじ)納骨堂です。
納骨壇納骨壇参拝口


個別供養壇

海泉寺の個別供養壇は、お寺にご遺骨をお預けになってから17年間(延長可)は個別に安置供養されます。その後は合祀にて永代供養されます。

子供がいない、娘は嫁いでいる、などで後の心配をしたくない、でも両親が(家族が)いきなり合祀されてしまうのは寂しい、自分が亡くなってもしばらくは個別に供養してほしい、そのような方は、いきなり合祀されるタイプの合祀墓でもなく、期限までは個別にお参りできてその後は自動的に永代供養されるのでお世話する人が居なくても大丈夫な、海泉寺の永代供養付個別供養壇でお供養頂けます。

ご自身やご夫婦での事前申し込みなども可能です。管理費は必要ありません。法要室供養壇前で年忌法要ができます。


樹木葬永代墓

墓じまい不要で50年間管理費不要 手軽で費用も安く子孫への負担がない、将来の墓じまいを気にしなくてよい、そして屋外のお墓が理想と考えられている方には、 海泉寺樹木葬永代墓です。永代供養付であり、50年後にお参りされる方がおられる場合は管理費を納めていただければ延長もできます。

従来のお墓を安く小さくしたお墓ですので代々継承していくことも可能です。 例えば、ご両親とご自身、など3人様以上納骨予定の場合などでも、追加の費用は要りません。納骨するご遺骨の数に制限はありません。 墓石にはお名前などを彫刻することができます。

樹木葬墓

 聖観音菩薩三界万霊永代供養塔

海泉寺では聖観音菩薩三界万霊永代供養塔にて永代供養ができます。合祀墓(ごうしぼ)であり多くの皆様と共に、一か所に納骨し供養されます。万一子孫が途絶えたとしても当寺にて盆や彼岸に卒塔婆による永代供養法要がされます。そして、いつも何方かがお参りされることでしょう。

さまざまな理由からお墓を持たない方、継承者がいない方、子供や遺族に負担を望まない方、みんなと一緒の方が楽しそう、などまたは、先祖代々のお墓があっても、納骨するお骨がなくとも、ご先祖様と三界万霊の供養のためにも申し込むことができます。または墓じまいをされた際のお骨も納骨できます。継承者がいない場合は生前申し込みをしておくと安心です。生前に自分のお墓を買っておくことを寿陵といいます。多くの方が生前に申し込む寿陵をされています。 年間管理費は必要ありません。

永代観音塔

海への散骨

一般に海洋散骨と言えば船に乗ってお骨を海に撒いてしまってそれで終わりというイメージでその後どこにお参りすれば良いかわからず困ってしまうということがよく言われます。海泉寺の海への散骨は合祀墓に合祀されるイメージと同じです。海泉寺にご遺骨を納骨して頂いた後、責任を持って定期的に海(大阪湾関西空港沖)に散骨し、永代供養となります。お位牌や卒塔婆を海泉寺の位牌棚に安置できますのでお参りするときになにもなくなって困ってしまうということはありません。

お墓や納骨壇などと分骨して供養することもできます。

海


ご自身の納骨について

私たちの命はいつの日か絶え、終わりを迎えます。極楽浄土にたどり着けば、おそらく先に亡くなったたくさんのご先祖様が仏様とともにお迎えしていただけることでしょう。しかし、この世を旅立つときには残る家族や親族、知人友人に見送ってもらえるとは限りません。もしかすると、よく知る人の中では自分が最後になるかもしれません。でも、せっかく寿陵した(生前に契約した)自分の納骨堂があっても、だれかに納骨してもらわないといけません。

自分で納骨堂に歩いて入ることは残念ながらできません。生きているときは一生懸命一人で生き抜いたとしても、最後の最後にはどうしてもやはり誰かのお世話にならなければならないということです。やはりこの世ではなるべく良好な人付き合いを心がけたいものだと思います。いつか来るその日のために、自分のお骨を拾って納骨してくれるはずの人に、海泉寺に自分の納骨堂(納骨壇・供養壇)があることを伝えておき、そこへ納骨してもらえるように頼んでおいてください。ご家族様や親族、知人友人がたくさんおられても、海泉寺に自分の納骨堂があることをこの世にいる間に伝えておかないとだれも気付くことができません。


海泉寺の永代供養が選ばれる理由

①従来墓地、納骨堂、個別供養壇、樹木葬墓、永代供養塔、海への散骨など多彩な供養方法から選べる

(たとえば、奥様の実家の墓じまい後の納骨は個別供養壇で、家族のお墓はカード式納骨壇という方もおられます)

②納骨堂、個別供養壇などは永代供養付なので将来が安心。

(将来的に継承する人がいなくなっても大丈夫です)

③永代供養のシステムがきっちりと定められている。

(いままでのお墓には終わりの規定がありませんでした。現在でも目先のことだけを考えた樹木葬などが見受けられます)

④寺院が直接すべてを運営しているので費用面でも負担がすくない

(実態のない宗教法人や、住んでるだけで宗教法人格を名義貸ししている納骨堂ではありません。消費税は必要ありません)

⑤大阪市内の中心部、交通便利なところにあって家族兄弟親戚などが集まりやすい。

(たとえば、尼崎、高槻、東大阪、堺、岸和田にそれぞれご親戚ご兄弟などのご自宅がある場合でも一周忌や三回忌の法事を執り行う時、公共交通機関を利用してどこからでもストレスなく海泉寺にお参りにこれます。お車でお参りの場合は駐車場もあります。郊外にある墓地や納骨堂の場合はたとえ誰かに便利でも他の皆にはかなり不便であったりします。お年寄りや体の不自由な方、車いすの方がおられる場合等はなおさら大変です。また海外から来られる場合は関西空港、伊丹空港からもアクセスしやすい場所にあるのが海泉寺納骨堂・墓地なのです。)

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